大阪門真市の本社社屋(自社ビル)

京阪電鉄・古川橋駅から徒歩4分(東へ300m)

大阪 京阪電鉄 古川橋駅 東へ徒歩4分 本社社屋

 

 

 会社概要

 

★創業後55年間に亘る歴史と、培ってきた経験・技術・実績、信頼があります。

ご覧頂き、誠にありがとう御座います。

会社名 ㈱川島建設 / アメリカンホームズアンドマリン
資本金 4,000万円 / 300万円
設立年月日 昭和40年8月1日設立 / 平成8年4月15日設立
所在地

〒571-0064
大阪府門真市御堂町2-2 川島建設ビル1F

代表取締役 川島 和浩 / 川島 和浩
   

創業代表者紹介

  氏名:川島晴見  (㈱川島建設 初代・創業代表取締役社長)

       昭和5年8月1日生 高知県安芸郡野根村に誕生 現在88歳(平成30年)              

       昭和20年 野根尋常高等小学校卒業 満15歳 (終戦)

       昭和28年 高知県の野根村の山中に水車の動力を使って線香の材料工場を創業し成功。

       昭和40年 高知県より大阪・守口市に出てきて、建売住宅開発事業を開始

       昭和42年 会社を法人格に変更 株式会社川島建設の誕生

       平成15年 総合以来50年間で、宅地開発事業、建売分譲住宅事業を中心

             に近畿圏一円に1,500戸以上の住宅を分譲してきた。

       平成19年 三重県名張市にて墓地霊園事業を開始

    趣味: ゴルフ 囲碁 野菜作り 山林の手入れ 人助け

    ※長男談: 88歳の現在もセメント仕事や大工仕事、チェーンソーを担いで山を駆けずり回っています。

          父の頭の中は今尚、頑固一徹、土佐のイゴッソウですが、そのパワーと信念は目を見張るものがあります。

現代表取締役

  氏名:川島和浩  

       昭和35年 高知県安芸郡東洋町野根村に誕生               

       昭和43年 高知で幼少期を過ごし、大阪へ転居

       昭和53年 大阪府立寝屋川高校卒業(ラグビー部)   

       昭和59年 神戸甲南大学(経済学部)を卒業  

             卒業後、海外を放浪する 帰国後法律を勉強する。  

       昭和62年 株式会社川島建設に入社 最初から現場に立ち、建築工事を習得。10年間で200棟の新築を建築販売をする。

             しかし、親の仕事をそのまま普通に継承するのが嫌で、外国の家に目を向けて、新たな事業として別会社を

             興す。

       平成6年 カナダ住宅の事業をスタートさせるために、日本に新会社設立

       平成8年 アメリカ・シアトルに現地法人を設立

       平成10年 妻子を伴って家族で、アメリカ・シアトルに移住 本格的にカナダとアメリカの輸入住宅事業を開始

       平成6年~23年 日本の関西各地で多くのカナダの輸入注文建築を手掛ける。完全カナダ輸入住宅で100%ドライウォール  

            仕様、高気密・高断熱住宅の高性能住宅に限定して施工させて頂きました。

       平成19年 しかし、長引くデフレ不況の為に業績不振に陥る。アメリカ法人を閉鎖。 

       平成19年~平成29年 この10年間、ほとんどの時間をアメリカに生活の基盤を置く。   

     

    趣味: 旅行 登山 ヨット ダイビング スノーボード 家作り 物つくり 道具や物の修理修復作業 車や単車の修理

        ガーデニング 家庭菜園 料理 音楽演奏 執筆活動 その他

  経営理念


父親(川島晴見)が昭和40年に、生まれ故郷の高知県の室戸の山奥から大阪に出てきて、家造りを始めました。私は35年前から2代目として家造りをスタートしました。今年58歳です。この20年間、自身の好奇心旺盛な性格の故に、多方面に渡り多くのユニークな人生経験を積ませて頂きました。そのいい経験、そして時には辛い苦しい経験を踏んできたが故に、その信念に従い、今も毎日現場に立って家を作っています。現役である限り、何歳になっても私自身が現場に立つことが重要と考えています。私は今まで世界中の家を沢山見てまいりました。そして実際に自分で材料を買い、直接自分で工事をして、家を作っています。自分自身の手と心で家を感じて、知って、素敵な設計デザイン、より良い工法、より良い材料を厳選することを常に研究・努力していますし、体力の続く限りずっとそのスタイルを貫いていきたいです。

 私の家造りの理念は、「幸せ作り」です。一見、家造りとは直接関係ないように思われるかも知れませんが、家はその家族の基盤であり、家族の命とその安全を守ります。家はその家族を育てます。家は家族の絆を深めます。つまり、家は家族の幸せの原点です。

 私はそんな幸せの原点をいっぱい作りたい。そんな家族の幸せのお手伝いを微力ではありますが、心からお手伝いしたい。と思っています。私は、貴方とその家族が本当の幸せを育んでくれるような、素敵なドリームハウス創りのお手伝いさせてほしいと考えています。

 お客さまのお声にしっかりと耳を傾け、最高の品質・技術でおこたえいたします。いい家造りの基本はお客様と一緒になって作ることです。業者だけが優先しても、逆にお客様の言う通りでもいい家は出来ません。両者の気持ちが上手く一つになって始めていい家造りになるのです。それだけの経験と技術とノウハウを私たちは持っています。なにせ、私はアメリカ・カナダ居住経験、輸入住宅経験の25年を含めて、創業以来55年もの時間を家造りと取り組んできた実績があるからです。

  代表者ご挨拶

川島建設のホームページにアクセス頂きありがとうございます。


 弊社は55年の経験と実績を礎にお客様に真心を持って、お客様の夢のマイホームを一緒になってお作りし、お客様の御家族が幸せを実感して頂けるような家作りをお手伝いさせて貰えたらと願い、微力ながら協力させていただいております。

 弊社は現時点では、小さな会社です。創業以来もっとも業績上の数字が大きかった1980年代は社員は20名余り、年間新築棟数は50戸に達していました。しかし、今現在は社員も数名だけです。バブル経済の崩壊以降、土地価格の暴落に伴い資金繰りが大きく悪化したこともあり、この20年で会社規模をかなり縮小してきました。だから、年間着工工事数は僅かです。しかしその技術と家造りの信念には自信があります。55年間の積み上げてきた活きた経験がその礎となっております。私はそんな小規模経営だからこそ現場に立ちます。また直接現場作業に自身で加わり工事することにより、より良い施工、お客様の気持ちに寄り添った家造りに徹したいと考えます。

 弊社は利益を追求する営利法人ではありますが、利益の追求はとても下手です。しかし、それは弊社の理念である、お客様の満足や幸せを第一としているからです。勿論、営利目的の会社である限り利益は絶対に必要です。しかし、自分たちが創業以来作ってきた、感じてきた、築きあげてきた“家造り” の信念を曲げることは絶対出来ません。信用とはそんなことではありませんか。家は手作りです。人が作ります。いい家、しっかりした家、素敵な家を作るには時間が掛かります。丁寧な真面目さが要ります。それはテクニック以上に真心が要るのです。早くすること、人件費を抑えることは重要かもしれません。また、私どももそれと常に取り組んでおります。

 しかし、そうする努力は知らず知らずに家を良くする方向、強くする方向とは必ず逆の方向に動いていることを経験で見てきました。安価な家造りや時間を短縮した家造りはいつも問題(トラブル)作りと比例しています。これは言葉遊びではありません。僕が自分の経験を通して見てきた現実事実です。

 だから、本当の“いい家造り”は、それらを全て通り抜けてきたきた経験・歴史が要るのです。よくあることで、お問い合わせいただいたお客様への提案で、よく同業他社との競合相見積もりになります。そしてそのコンペティションの中で、相見積もりの相手のハウスメーカーに負けることが多々あります。その契約で、成約コンペに負けてしまった競合他社の大手ハウスメーカーには、価格も仕事の中身も勝っているのに、テレビコマーシャル等のお金を使った宣伝力やそのブランド力の差で負けるのです。弊社は建築費の数字を安く見せることは得意ではありません。仮設工事や別途工事、付帯設備費などと数字を分けた誤魔化しの様な見積もりは得意ではありません。仕事の成果は結果です。家のクウォールティーとお客様の満足度でしょう。見えない部分にも手を抜かない正直な真面目な工事そのものだと思います。

 私どもは世界に一つのお客様家族の幸せの城を真心を持ってお手伝いします。下手な言い方で申し訳ございません。弊社はそんな家造りの理念を持った会社です。

 どうぞ、安心してお問い合わせください。弊社は強引な、お客様に迷惑になるような営業活動は一切いたしません。逆にその営業力の弱さが、お客様に不安感を感じさせるようで申し訳なく感じておるくらいです。私は昨今の不動産販売の押し売り的な強引な手法が嫌だからです。高い給料を払って詐欺まがいの営業マンを雇うくらいなら、その分お客様の為にいい材料やより良い家を提供したいと考えております。

 私どもはお客様と一緒になってお客様の世界にただ一つの夢のマイホームをお手伝いさせていただく考えており、頼りになる家族とでもご認識ください。ありがとうございます。

代表取締役 川島 和浩